頭の痛い雑草対策

長期間の維持管理が求められる産業用太陽光発電システム、特にメガソーラーなどの大型地上設置発電所では、雑草による発電効率の低下は大きな問題です。また、発電効率の問題だけでなく、近隣からの苦情や外来種植物などの法令対策や農作物に被害を与える害虫の発生、草刈機などによる高圧ケーブルの破損事故、飛び石によるパネル破損、防草シートの不具合など、様々なトラブルの誘因となっています。 これまで雑草対策にかかる多大なコストと労力は事業収益の負担となって来ました。野原ホールディングス株式会社では、これまでNOHARAグループで培った道路・鉄道・ゴルフ場・緑地等の維持管理技術を応用して雑草を有害扱いするのではなく、低コストで有益な植生に転換するまったく新しい工法「緑化マネージメントSSG20工法」を開発しました。

雑草に起因する諸問題 緑化マネージメントSSG20工法のイメージ

対策前
有害雑草
植生転換
対策後
無害・有益雑草

緑化マネージメントSSG20工法の特徴

植物や農薬に精通した緑化のプロが指導・監督 農薬は対象となる植物や適量、使用方法等高度な専門知識が要求されます。生半可な知識で対処することは所定の効果が得られないばかりか、作業員、近隣住民への健康被害、近隣農作物への被害を引き起こす恐れがあります。
また、病害虫が発生した場合でも防除が必要です。
地形や土壌を調査し、 最適な対策をご提案 有害の恐れのある近隣の植物、竹類の進入を予想する必要があります。土壌分析(PH、EC値)により、植物の生育を予想しつつ、架台、杭基礎の腐食も予想が出来ます。
徹底した安全管理と近隣への配慮 有資格者による作業、登録農薬を使用し、法令遵守します。
被害をもたらす雑草から有益な緑地に転換 多種多様な草種から有益な草種に変更出来ます。また、変化する植生にも対応可能です。

従来型対策との比較

コスト 問題点 評価・他 販売 作業・工事
草刈り
コスト
・ランニングが高い
50~100円/㎡~
(集草、廃棄込み)
問題点
・手作業
・ケーブル、モジュール破損
・2~3回/年
毎年必要で年々悪化
違法植物、害虫駆除が出来ない。
評価・他
×
販売
作業・工事
防草シート
コスト
・イニシャルが高い
・張替えが必要
・高耐久品材
800円~/㎡
問題点
・2~3年後から草刈りが必要
・地表面温度上昇(60~70℃)
評価・他
販売
作業・工事
グループ会社対応
除草剤散布
コスト
・ランニングが安い
25円~/㎡
問題点
・薬剤の管理と知識が必要
評価・他
販売
作業・工事
クローバー緑化
(温度上昇・土砂流失対策)
コスト
・イニシャルが高い
・ランニングが必要
吹き付け200円~/㎡
問題点
・2~3年毎で種子散布必要
評価・他
×
販売
作業・工事
グループ会社対応
雑草マネージメント
(SSG20工法)
コスト
・ランニングが安い
問題点
・高度な薬剤の管理と知識が必要
評価・他

緑化管理
販売
作業・工事

従来型対策との比較 対策実施までの流れ

雑草対策セミナー

弊社では雑草対策セミナーを随時時開催しています。 ご希望の方はお問い合わせフォームからお申し込みください 雑草対策セミナー記事一覧

雑草対策セミナーをおこないました

8月29日(火)広島県尾道市で雑草対策セミナーをおこないました。

遠路にもかかわらず全国から多数の方が参加していただき、講義から実技まで実施し、活発な質問、質疑がありました。

来年より定期的に実施する予定です。

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ギャラリー

不具合事例

不良草刈
一カ月後
育成力旺盛な雑草

動植物繁殖と近隣問題